露出散歩　歌舞伎町編2 - 露出AV Wikipedia

露出散歩　歌舞伎町編2

タイトル : 露出散歩　歌舞伎町編2

女優 : 相澤まほ

メーカー : 有限会社リべロ

収録時間　:　70分

監督　

発売年月　:　不明

メーカーコメント　:　ザ！リアル町中露出ドキュメント　ゲリラ露出！　強制露出！美少女に襲いかかる恥辱の数々！　恥ずかしいけど癖になっちゃうかも！？　新宿の街は大パニック

評価：B　（評価基準は、トップページに記載）

インディーズAV全盛の、1990年代後半～2000年代初頭くらいまで、中小（あるいは個人運営の）AVメーカーが乱立しては消えていきましたが、当時は、その過激さから、「露出AV」も注目を浴びていた時代。　ただ、メーカー自体に、「野外露出へのこだわり」も「撮影ノウハウ」もなく、単に売れるから、という理由だけで、リスク度外視の露出物が量産されていた時代でもあり、一方で、怖いもの知らずの撮影が、とんでもない過激な露出映像を産んだりもして、玉石混交の中から、良作を見つけるが楽しい時代でもありました。　「露出散歩　歌舞伎町編」シリーズの、手探りの露出撮影は、そんな当時のAV業界の状況を彷彿させます。　

なにより、撮影場所は、なんと夜の、新宿・歌舞伎町。　場所も、一番街・セントラルロード・さくら通り・新宿区役所周辺・ストリップ劇場ニューアート前・風林会館前！…など、今でこそ、だいぶ健全な街になりましたが、当時は、裏DVD屋や風俗も多数あり、そこかしこに、その筋の方がいた時代。　リスクを計算した上なのか、怖いもの知らずなのか…(^^;

内容紹介。　モデルは、他の露出物作品にも出演している、相澤まほちゃん。　まず、靖国通り沿いの歌舞伎町入口から撮影スタート。　既にコートの下は全裸、股間にも装着式のリモコンバイブをつけている状態。　彼女にもカメラを持たせ、延々と歌舞伎町の中を、くまなく歩いて移動。　途中、ひと気が少ないのを見計らって、コートをはだけて、全裸＆マン毛を見せたり、大通りのガードレールに座ってオナニーしたり。　しばらく歩いたのち、ビルのあいだの暗がりに移動してフェラ、まだ、歌舞伎町の中を歩いて移動し、最後は、暗がりの路地に入り、フェラ、バック＆正常位で、腹上発射。

途中、シーン分割はあるものの、基本的にカメラは回しっぱなしで、歌舞伎町の中を歩いて移動してる時間が多し。　とにかく人が多いので、周りに、AV撮影をしていることに気づかれてはいるようですが、いかんせん、露出撮影のノウハウの少なさで、せっかくカメラが２台あるのに、カメラマンが女の子と距離が近すぎて、「街中で露出プレイ」というより、スタッフが露出プレイの要望を出し、彼女が心配そうに周りを見つつ、露出を決心するか迷う…という、「露出ドキュメント」のテイストが強し。　とはいえ、彼女自身が、露出に協力的で、「リモコンバイブが動いていると我を忘れる…」というほど、エロエロなので、道端のガードレールに腰かけてオナニーや、コートをはだけておっぱいやマン毛を見せる、など、見どころは有り。　

VHS作品で、画質は荒めながら、カメラの画質が向上している時代で、動画は滑らか、音質も良好。　カメラをモデルさんが持っているぶん、オナニーをしてるときの喘ぎ声が、かなり大きく聞こえるので、周りの人に気づかれて無いか、ビクビクしてしまうほど。　暗がりに入ると見にくいですが、夜の歌舞伎町の生々しさ、騒々しさは、十二分に伝わってきます。　露出物として、手放しで推薦できる作品では無いものの、撮影スタッフとモデルさんが、なんとかして露出撮影を成功させようと奮闘する、努力は買いたい作品。　　　　（モデル:7+　羞恥度:7+　過激度:8 ）

サンプル画像